ソフトウェア全般

ソフトウェア全般 パソコンやデジカメなどデジタル製品に関する記事です。
最近は音楽鑑賞というと、通勤時が中心になってしまい、PCではそれほどヘビーに音楽を聴いているわけではないのですが、WinampはAVS(Advanced Visualization Studio)の美しさが気に入って使用しています。
アップデートの自動通知機能を有効にしている関係で、更新があると教えてくれるのですが、今回バージョンが5.5になったということで、アップデートしてみました。実際には、けっこう前に最新版が発表されていたみたいで、自動通知は何ヶ月も遅いのかと驚いた次第です。

今回のバージョン5.5は10周年記念エディションとのことです。10年前は・・・1997年。まだ自分がPCを持つ前のことです。当時は軽いプレーヤーだったんだろうなぁ。
それはともかく、今回の最も大きな変化は、新しいスキン、「Bento」の採用でしょう。Bentoとは、「弁当」のことですかね?
Nullsoftのサイトでは「SingleUI Skin」と紹介されていますが、前のバージョンの「Modern Skin」以前ではプレーヤー本体、プレイリスト、メディアライブラリー&ブラウザーとインターフェースが分割されていて、ビデオやVisualizationを表示させる際もプレーヤーが伸縮したぶん他のコンポーネントはそのまま下に追いやられる構造になっていました。

それが今回の新しいスキンでは、仕切りで分けられた弁当箱のように、統一されたインターフェースとして改善されました。
(画像は「Big Bento」で、「Bento」よりもプレーヤー部分が大きいです。)
winamp画面

まず起動すると、上部には、左にプレーヤー本体、真ん中にファイル情報、右側にプレイリストが並び、下側の広いエリアはメディアライブラリーの領域となっています。ファイル情報を除くと基本的には前のModern Skinと同じ構造になっていますが、全体のサイズは大型化しています。ちなみに、私のPCはデスクトップ解像度を1280×1024にしていますが、1024×768の場合は(ノーマルの)Bentoのほうがちょうどよいかもしれません。もちろん、プレイヤーの各エリアのサイズは調整可能になっています。

ファイル情報には、ジャケット画像、タイトル、アーティスト等が表示されます。これは目新しい部分ですが、もし必要なければ、別のもの(Visualization、保存したプレイリスト、イコライザー)に変更することもできます。

プレイリストでは、たくさんの曲をリストに入れている場合の表示性能が改善されました。プレイリスト右下にある「Enlarge Playlist」のボタンを押すと、一気にメディアライブラリー領域の下端までプレイリストの表示が伸びるかたちになっています。10曲ぐらいではあまり意味はないでしょうけど、数十曲あるいはそれ以上の曲をリストに入れている場合には大きな恩恵を受けられるでしょう。個人的には気に入りました。

メディアライブラリーのところを見ると、Media LibraryとVideo、Visualization、Browserをタブで切り換えるようになっています。理にかなった改善だと思います。前のスキンの時は、「この広い領域にメディアライブラリーだけを表示させておくのもねぇ〜」という気持ちがあったんですが、こういうアイディアは思いつきませんでした。ただ、領域が広いので、Visualizationも少し重めですかね。
winamp画面2

このほか、Notifierといって、曲を再生・停止した際などに画面右下に小さなダイアログが表示されるようになりました。再生をスタートすると、タイトルやアーティスト名がジャケット画像とともに表示されますし、停止すると「End of Playback」と表示されます。もしうるさいと感じるようであれば、あるいは、場所など表示する方法を変更したい場合は変更できるようになっています。

ざっと使ってみた感じでは、Visualization関係でまだバグがあるかもしれませんが(グラフィックスドライバが原因かもしれませんけど)、個人的にはかなり気に入ったので、これからも使い続けていこうと思いました。

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私は、ウィルス対策ソフトを使い始めて以来ずっと、ウィルスバスターのユーザーでした。たまたま最初にウィルスバスターを買ったから、という理由が今でも使い続けている最大の理由であって、特にどこがどう優れているとか、そういったことはほとんど考えたことがありません。ただ一つ、最初に購入した時には、ノートンに比べて簡単そうだから、という印象はありました。
それで、年会費を払いながら、今まで新しいバージョンが出るたびに無償でアップグレードしてきたわけです。
2007からは、1本のライセンスで3台のPCで利用できるようになり、メインのデスクトップPCに加え、テレビ録画専用PCと家族のノートPC(Lavie N)にもインストールして重宝してきたわけです。

そのウィルスバスターですが、少し前(だいぶ前?)にウィルスバスター2008が公開されていました。
個人的には、この手のソフトウェアに関しては、どちらかというと新しいものには飛びつかない主義なのですが、メモリ使用量が50%以上減って軽快になったというフレコミに惹かれてアップグレードしてみました。
個人的には、軽くなったというフレコミは信じていませんでした。というのも、他のソフトで、メーカー側が軽くなったと言っているのに一般ユーザーが実際に使ってみると重くなっているということが印象として頭に焼き付いていたからです。Windowsもそうじゃないですかね?(実際には、全くのウソというわけではなく、推奨された環境で使用するならば恩恵にあずかれるというカラクリになっていた気がします)
一方、Acrobat Reader(Adobe Reader)は最近軽快になった気もします(メモリ使用量は増えているのか分かりませんが)。
それはともかく、ハードウェアの性能向上が高機能なソフトウェアの登場をバックアップし、ソフトウェアの進化がハードウェアの進化、さらにはPCの買い替え需要を掘り起こしていく・・・、そんな鶏と卵のような関係が一般的に語られることも多いので、「ハードウェアの要求水準が下がるようなことをメーカーがするわけがない」、そんな懐疑的な見方すら持ちつつあったところでした。

しかし、実際に使ってみると、どうもトレンドマイクロの宣伝文句はウソではないような感じがします。
メモリ使用量が半分以上減ったかどうかは検証していないのですが、ざっと使ってみたところでは、前の2007では、メイン画面を起動すると毎回サイドウィンドウが飛び出してイライラさせられていたのがなくなったこと、また、設定を変更するたびに少し待たされていたのがほとんど待たなくてよくなったことがあり、使い勝手の面ではだいぶ良くなったと思います。

見た目の変化は少ないのですが、内部的には変わっているのだなと思いました。
PC関係のサイトでは、「Webレピュテーション技術」や「不正変更の監視機能」など、目立たないものの強化された部分について紹介されていました。

軽快になったと言っても、テレビ録画専用PCにインストールして「ウィルス/スパイウェアの監視」(前のリアルタイム検索)を有効にしていると、ソフトウェアエンコードで録画するのと同時にINFO.TV PLUSで過去に録画された映像を視聴しようとすると、コマ落ち・音声の途切れが発生しました。Turion64によるCPU性能の限界もあると思います。しかしながら、INFO.TV PLUSではなく別のプレイヤーで再生すれば大丈夫でした。


一つ、今回気付いたのは、ウィルスバスターに付属する「パーソナルファイアーウォール」と、WindowsXPに搭載されている「Windowsファイアーウォール」の微妙な違いでした。

最近、テレビ録画専用PCにLAN経由でアクセスして録画されたファイルを再生しようとすると、なぜか重い、正確に言うと、MediaUniteで再生しながらスライドバーで再生位置を移動しようとすると、追従性が悪いということがありました。あるいは、再生しても1秒で止まってしまいそのまま再生できなくなったり、そもそもアクセスすらできないことも多々ありました。

そういう症状が出る前と後で何が変わったのか考えてみたら、パーソナルファイアーウォールをアンインストールしていました。

今回、再びパーソナルファイアーウォールに切り替えたら、以前と同様、スライドバーの操作にサクサク追従するし、1秒で再生が止まるようなこともなくなりました。

(「Windowsファイアーウォール」のほうがセキュリティが厳重なのかもしれません。設定を変えれば同様の使い勝手になったのかもしれませんが、そこまでは探求しませんでした。また、アクセスが不可能となるのは、システムのリソースの状況にもよるのかもしれません。)

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