ポータブルオーディオ関係

ポータブルオーディオ関係 パソコンやデジカメなどデジタル製品に関する記事です。
これまで、SONYのMDR-NQ1Bというネックストラップと一体型の耳掛け型ヘッドフォンを使用していたのですが、頻繁にこすれる部分(ヘルメットのあご紐と接触する部分)のゴムが劣化して削れ、内部の線がむき出しになってしまいました。
製品が想定したよりもハードな使い方だったようです。

で、店に出向いてみたのですが、耳掛け型ヘッドホンの品揃えがかなり少なくなっていました。
代わりにカナル型が増えたのかなと思います。

カナル型が人気とはいえ、私の場合、けっこう動く状態で使用するので、しっかり固定されてはずれにくい耳掛け式が気に入っているのです。
加えて、重くないことも重要です。重いと震動の影響を受けやすくなるためです。これは、10グラムの差でもけっこう大きいものがあります。
また、これはどうしようもないのですが、いわゆる「ネコ耳」、耳あかがベタベタした体質なので、カナル型を耳に直接挿入するのは非常に気になるのです。

で、購入したのがVictor・JVCのHP-AL93J-A。
重量は33gとけっこう軽めです。
実はこれ、生産完了モデルになっていました。店頭在庫のみでしょう。
でも、価格は2,980円って、通常価格のままじゃないかなぁ。
Victor・JVCのHP-AL93J-AとZen Stone PLUS
もっと高いもののほうが音が良いのは分かっているのですが、自分の使用環境では、いつ壊れるかも分からず(特に断線が怖い)、ほとんど消耗品なので高価なものには手が出せないのです。

例えば、Powerful Be! HP-AL600なら値段もそんなに高くなくて魅力的なのですが、42gはちょっと重すぎました。

ともかく、HP-AL93J-Aですが、愛称は「Cool Be!」。
スポーティなデザインを追求したモデルで、パッケージにもスポーツの絵柄が描かれていたりします。
デザイン的には、少しメカっぽいというか、若者っぽい感じもしますが、一方、コードは太めですし、全体的に頑丈なイメージは好感が持てます。

音質は、屋外の騒音の多い場所で聴くことがほとんどなのでそんなにこだわらないのですが、おおむねナチュラルな感じがします。

装着感も良好でした。
最近の耳掛け型は、耳が痛くなることが少なくなったような気がします。自分がそんなに長時間連続して音楽を聴かないこともあるのかな。


ところで、今、多くの方が気になるのは、カナル型との比較ではないでしょうか。
音質ではカナル型を推す人が多いような感じがしますが、耳に深く差し込み(要するに外部の音を遮断して)細かい音までよく聞こえるカナル型と、構造上外部の音をかなり拾う(そして音漏れもある程度ある)耳掛け型とでは比較が難しそうです。

一つ、ユニットの口径を調べてみたのですが、
今回購入したHP-AL93は30mmでした。
一方、カナル型については、AV Watchに記事が掲載されていた大口径のカナル型ヘッドフォン「MDR-EX500SL」でも13.5mmの口径です。(ちなみに、最上位モデルの「EX700SL」でも16mm(価格は3万5千円もするそうで・・・)。こうした製品では、ドライバユニットを耳穴に対して垂直になるように設計するのではなく、角度をもたせたり、真横になるように設計することで大口径ユニットを実現しているとのこと。)

ソニー、カナル型イヤフォン「EX90SL」の後継「MDR-EX500SL」
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20080825/sony.htm

ただ、口径の差が音に直結するかというとそうではないようで、カナル型は低音に強いとのこと。
密閉型、オープンエアー型の構造の違いや、メーカーの違いもあるかもしれません。

個人的には、高級品ではなくて、普及価格帯の製品でどういう違いがあるのか興味があります。
買って試してみようかとも思ったんですが、今回はパスしました。


今回、ネックストラップ一体型から乗り換えて、コードはかなりすっきりしました。
Zen Stone PLUS(スピーカー内蔵型)は若干重さがありますが、付属のクリップで十分固定できています。

問題は、次回どういうヘッドフォンを購入するかですが、
HP-AL93も生産完了してしまいましたが、なんとか耳掛け型を存続してもらえないものかと思います。

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8月25日、クリエイティブからZEN Stone Plus (スピーカー内蔵モデル)の新しいファームウェアが公開されていました。
文字化けが改善されたという報告をいただいたので、早速ダウンロードしてアップデートしてみました。
これにより、ファームウェアのバージョンは1.02.01 から1.03.02 になります。

リリースノートには、追加機能として「早送り/戻しスピードの向上」が記載されているだけでしたが、他にもいろいろと修正されているようです。

文字化けについては確かに修正されたようで、メニューの「日本語」の「語」の文字や、前回自分で気付いた「都」の文字もちゃんと表示されるようになっていました。

正式に公表されている「早送り/戻しスピードの向上」については、確かに早くなったと感じます。
「早送り/戻しボタン」を押しっぱなしにすると、最初のうちはゆっくり、押し続けるうちにだんだんスピードが上がっていくのですが、前のファームウェアの時は、なかなかスピードが上がらないなぁと思っていました(前に使っていたMUVO MICRO N200と比べても)。
今回ファームアップして、最初から少し速いくらいでしょうか、しかし最初のうちは比較的ゆっくり、しかし、50秒くらい進んだところからどんどん早くなって超速になる感じです。
早送り/戻しのスピードを自分で選択できたらいいなぁという気も少ししました。

その他に、レスポンスも改善されたように感じます。
特に、フォルダを選択する画面で各フォルダを移動するのが以前よりもスムーズになった気がします。

それから、前回気付いていた不具合ですが、画面セーバーをオフにしても音切れ/音飛びが起きないように修正されたようです。

さらに、以前はZenをPCに接続すると、曲を転送した場合でも、単に充電目的の場合でも、その後に再生をすると、常に先頭のファイルから再生する仕様になっていましたが、新ファームでは、前回再生を終了したところから再生してくれるように変更されていました。これは、個人的には歓迎です。

一方、個人的に少し不満に思っていたことで今回も修正されなかったこともあります。
MUVO MICRO N200の時もそうだったのですが、クリエイティブは電源投入時、最初にボタンを押してからプレーヤーが起動するまでの時間が少し長い気がします。
誤作動を防ぐためなのでしょうけど、個人的にはもう少し短くてもよいかなと思うのですが。

※関連記事
ZEN Stone Plusの不思議な挙動(08/07/05)

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