パソコン、特に自作関係のことや、デジタルカメラなどについて
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2007/05/27(日)17:12
気がつくと、nVIDIAのPureVideo、AMD(ATI)のAvivoと、GPUによる動画再生支援機能が出そろっていた、なんて言うと、いったいいつの話をしているんだと言われそうです。
私は3Dゲームもしませんし、これまで静音性を重視してファンレスのビデオカードにこだわってきたので、グラフィックスチップ関連の情報には疎くなっていました。
それが最近、HDMI出力をサポートする統合チップセット、AMD690とGeForce 7050 PVの登場して、その動画再生関連の機能であるAvivoやPureVideoとはいったい何だろうと思って調べてみました。

でも、なかなか分かりづらかったです。
というのも、利用できる条件と利用できる機能の組み合わせがいろいろあるみたい、また、得られる効果の評価については主観的な面があるんですよね。
よく分からないなぁと思っていたら、週刊アスキーなどの雑誌に分かりやすい解説が掲載されていて、だいぶ理解できました。メモのつもりで書いておきます。

AvivoやPureVideoの特徴は、
H.264やWMV、MPEG-2の再生支援、
対応するチップでないとダメ、
対応チップでもその種類によってサポートする機能が違う場合がある(PureVideoのみ?)、
PureVideoでは対応デコーダまたは対応ソフトが必要なのに対して(MPEG-2のライセンスの関係らしい)、Avivoでは再生ソフトを選ばない仕様になっており、ソフトの側でハードウェア再生支援機能をONにするだけでよい、
ということのようです。

Avivoに関しては、
「PureVideoが動画再生支援であるのに対し,Avivoはディスプレイへの最終出力までサポートする。」という触れ込みになっています。これについては、特に異議を唱える人はいないようなので、そういうことなのでしょう。
テレビに出力するときに、オーバースキャン/アンダースキャンのない、正確な表示ができるということです(ブラウン管でも大丈夫かなぁ)。
その一方で、残像が出るという問題があって、レジストリを操作する裏技がかなり広く使われているようです。

他方、Avivo Video Converterのエンコードは爆速ということですが、エンコード作業においてどれだけハードウェアの支援が寄与しているかは微妙なようです。GeForceも含めAvivoに対応していないチップでもこのソフトを利用できる場合があるようで、自分も試してみたいと思います。

PureVideoのほうは、
Geforce6シリーズ以上で利用可能、ただし、チップによって利用できる機能に違いがある。
PureVideoは当初エンコードアクセラレーションへの対応についてもうたわれていたものの、今のところエンコード支援に対応した製品はないようです。

どちらも、SDからHDと高品質の映像になるにつれて、ローエンドの製品(RadeonX1300やGeForce6200)では厳しくなってくる場合があるようです。
また、どちらもまだ未完成な部分があるのか、レジストリをいじる裏技がけっこう行われているらしいです。

効果のほどは、H.264やWMV(HD)を再生させるテストではけっこうCPU負荷が下がるそうです。
SD品質の映像ならCPU性能でなんとかなる部分でも、HD品質の動画がさまざまなところで普及してくると、自然と必要になってくる技術なのかなと個人的には思っています。
今は詳しい人たちが意識的に試していますが、いずれは気にしなくても恩恵にあずかれる、標準搭載される機能になればいいなと思います。

現状を見ると、より高品質な映像の再生を支援できるチップはハイエンドの製品になり、それらは発熱も多く当然ファンも搭載している製品になります。PCトータルでのクオリティ向上に反していると思うのは私だけでしょうか。それだけHD映像の再生はヘビーな作業ということなのでしょうけど。
大画面のテレビを利用する3Dゲームユーザーにはよいが、リビングルームPCとしてはハイエンドのビデオカードを増設するわけにもいかず、そのためにこそ、AMD690やGeForce 7050 PVといった統合チップセットが登場したということなのでしょう。

個人的には、まだHDはいらないというか、対応できていません。
テレビ録画だって、345×480ピクセルで録画していますが、25インチのブラウン管テレビで見る限りでは十分だと感じています。
仮に、Avivo対応ビデオカードから家のブラウン管テレビに映像を出力したら画面のサイズに合わせてきれいに表示されるのか?これはやってみないと分かりませんね。ただ、PC用のディスプレイと違って、アンダースキャン表示だとどうしても画面周囲の歪みが気になっちゃうんですよ。画面サイズを最大限有効に利用した上で、この歪みがなるべく気にならないようなかたちで表示されるならうれしいんですけど。

ところで、普段デスクトップを表示する時にはタスクバーが隠れてしまうと困るのでアンダースキャンで、全画面モードの時はオーバースキャンで表示されるといった切り換えがあったらいいかもしれないとも思ったりします。

いずれにせよ、どちらの機能も一度試してみたいなぁと思いました。

※関連記事
Avivo Video Converterを実際に使ってみて(09/05/05)
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